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『睡眠時無呼吸症候群』についてお話します。

”睡眠時無呼吸症候群”とは、睡眠時に舌を支える上気道の筋肉が緩み、気道が完全に塞がれ呼吸が一時的(10秒以上)に止まってしまう呼吸障害が、1時間に5回以上現れる状態のことをいいます。
なお、5~15回を軽症、15~30回を中等症、30回以上を重症と診断します。

●睡眠時無呼吸症候群が引き起こす主な症状
・大きないびき
・朝起きると口がカラからになっている
・日中の眠気
・起床時の頭痛
・夜中によくトイレに行く
・頭の働きの低下        など

睡眠時無呼吸症候群になると、上記に挙げられたような症状が日常生活の中で現れるようになりますが、注意すべき症状はそれだけではありません!
睡眠中無呼吸になるという事は、血液中に酸素が行き渡らなくなるということなので、繰り返すことで身体に大きな悪影響が及び、高血圧や糖尿病などの生活習慣、動脈硬化や脳卒中などの命に関わる重大な疾患を引き起こすともいわれているのです。

●睡眠時無呼吸症候群の治療法
・マウスピース(スリープススプリント)
無呼吸やいびきは、寝ているときに筋肉が緩んで重力が加わり、下顎が下がるとともに舌も奥へと入り込み、気道が圧迫されることで起こります。
それを防ぐために用いられるのが、マウスピースです。
マウスピースは下顎を少し前に出した状態で上と下の歯を固定するため、重力が加わりやすい仰向けで寝ていても下顎が下がらないようになります。
すると気道が十分に確保され、空気の通りが楽になり無呼吸やいびきが起こりにくくなるのです。

・n-CPAP
「CPAP」と呼ばれる装置と専用のマスクを使った、中等症~重症の場合に用いられる療法です。
副作用が少なく、始めたその日から無呼吸やいびきの改善が期待でき、心筋梗塞や脳卒中などの生命に関わる全身疾患の発生リスクが低くなることもあきらかになっているそうです。

睡眠時無呼吸症候群が長期化すると、日常生活に支障をきたしたり命に関わる重大な疾患を引き起こす恐れもあります!
疑いがあるなら、早めに相談しましょう。


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